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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第16号

中央道恵那山トンネルも同様ですが、全国にはこのようなトンネルが数多くあります。何とか緊急時の対策として危険物を運ぶタンクローリー通行できるよう、至急法律の運用を考えていただきたいと思います。  また、命をつなぐための強靱な国土づくりには、日本海と太平洋をつなぐ動脈をつくることが大切です。

大野泰正

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

まず、先ほどもお話を申し上げましたが、恵那山トンネルはまさしく長大トンネルでありますので、危険物を積載した車両は十九号を通行しておるというのが現在の状況だと思っております。  ただ、その国道十九号でありますけれども、落石の危険箇所線形不良箇所等があることから、順次、これはいろいろな意味におきまして、防災対策線形改良等を実施しているところであります。  

津島恭一

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

四番目の質問になりますが、中央高速道路恵那山トンネルについてでございます。  昨年は、この通行料金を下げていただきまして本当に感謝を申し上げますけれども恵那山トンネル昭和五十年に供用された長野県と岐阜県を結ぶ非常に長いトンネルです。総延長八千六百四十九メートルということで、危険物積載車両、つまりガソリンなどを積載したタンクローリーとか大型のトラックの通行が禁止をされております。

矢崎公二

2012-02-15 第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号

中央自動車道恵那山トンネル料金引下げや、あるいは三遠南信自動車道の推進、あるいはこれからリニアにつきましても、この地域、大変重要な時期に差しかかっております。またこれからもよろしくお願い申し上げるところでございます。  それでは、パワーポイントを使いまして私どもまちづくりの取組につきまして説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

牧野光朗

2010-11-12 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

恵那山トンネルは、私の地元から岐阜県の中津川に抜けるトンネルであります。中京圏に抜ける重要な道路で、地域の生活には欠かせません。現在、一時的に割引が行われておりますが、これは恒久的なものではありません。地元では、トンネル特別料金の根本的な見直しが長い悲願であります。  では、伺います。こういった料金の設定、どういった根拠でこの三区間について特別料金が設定されているのか、お答えください。

加藤学

2005-03-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

その上に立ちまして、この際思い切って恵那山トンネルについて一言触れておきたいと思います。  恵那山トンネルは、昭和五十年の八月に開通しました。約三十年です。本来なら三十年償還なんです。本当ならもう今年の八月から無料になっていいわけですが、全国プール制でございますから、延々とまたこれから四十五年間引き継いで、恵那山トンネル特別料金を含めて利用料を支払わなくてはいけないんです。  

山下八洲夫

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

政府参考人佐藤信秋君) 先生御指摘の恵那山トンネルあるいはまた関門橋、大規模な構造物の場合と、それから大都市近郊で用地が非常に高いと、こういう部分もございまして、昭和四十七年の道路審議会の答申におきまして、長大トンネルや海峡の連絡橋大都市近郊などのように建設費などが著しく高くて、その利用による受益が極めて大きい区間については利用者の負担の公平という観点からほか区間よりも割高の料金を設定することが

佐藤信秋

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

だが、もうそういう意味ではもう償却しちゃっているというような状況にも恵那山トンネル辺りはなっていると思うんです。ですから、そういうところは当然私は引下げしたっておかしくないと思います。なぜかというなら、本四架橋なんかはそれこそ大幅に引き下げているんですからね、本四架橋。今のからいえば理屈に合わないです。

山下八洲夫

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

これ高けりゃ、ここを削りなさいと、もっと圧縮しなさいということになるんでしょうけれども、そういうシステムになっていると思うんですが、そういう中で、現行の道路公団も、あるいは国交省も、是非、今度の料金体系を変更するときには吸収していただきたいなというふうに思うんですが、例えば恵那山トンネルあるいは関門橋関門橋っていうんですか、関門橋。ここら辺りは割増し料金になっているんですね。

山下八洲夫

2003-03-26 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

もうかっている恵那山トンネルだけが特別割増しが付いているんですね。何であんなもうかっているところが特別割増しが付いて、東京アクアラインみたいなのはETCで乗れば二千円まで下がるんかなと、これも私は理解できないんですが、いずれにいたしましても大変高いんです。  あるいは、じゃ日本高速道路はどれだけあるかと。現在約七千キロですね、供用開始されているのは。

山下八洲夫

2002-11-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

例えば恵那山特別区、これは恵那山トンネルですよ、これは三十九・三六円ですね、一キロ当たり。それから、関門特別区、六十四・一四円と、めちゃくちゃ高いんですよ。こういうのはもうわざわざ付加して余分に高くする必要ないじゃないですか、同じ道路なんですから。あそこがなければ、もっと死んじゃうんですよ、あの道路

山下八洲夫

1993-04-15 第126回国会 参議院 建設委員会 第6号

いずれにいたしましても、今まで恵那山トンネルであるとか幾つがその他の、日本坂もそうでございますが、私ども多く反省をしながら一生懸命やってまいってはおりましたけれども、その中でいろんな厳しい経験をいただいております。そういうものを全部こういう基準の中にそれぞれ含めながらやってきておりますので、現在考えられる一番いい方法をこの安全対策として配慮しながらやらせていただきたいと思っております。

藤井治芳

1991-04-25 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

だから、ラジオというのはトンネル内は、恵那山トンネルの中は入れておきますと二回くらいは入ってきますけれども、意外に入ってこないものなんです。ですから、ハイウエーラジオというのは予想以上に私は効果がないのではないかと個人的には思います。ですから、ラジオの問題についても一遍検討してみていただきたいと思います。     

山下八洲夫

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

この東京湾横断道路安全施設の問題につきましては、具体的に設計が始まります段階から、道路管理者といろいろとお打ち合わせをいたしながら万全の安全対策ができますようにしてまいりたいと考えておりますが、いずれにいたしましても、日本坂事故経験、それから現在長大トンネルとして供用されております恵那山トンネルあるいは関越トンネル等経験もございますので、そのノーハウ等も生かしながら、道路管理者十分協議をいたしまして

広谷干城

1985-06-06 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

○戸谷参考人 恵那山トンネルは、御承知のように五十年に二車線で開通いたしましたが、本年さらにもう一本トンネルが開通しておる次第でございます。ないということではございませんで、現在、高速道路で暫定二車線道路として運用されておりますのは、全国中国縦貫自動車道の(関山委員トンネルを聞いているのです」と呼ぶ)いや、その中にトンネルがあるということです。

戸谷是公

1984-04-19 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

今回の改定では、非常に長大トンネルで、かつ交通量の多いもの、具体的に申し上げますと、トンネル延長十キロ以上のものは示される非常用施設はすべてを、さらに、例えば八キロ、今の恵那山トンネルの八キロあたりですと、交通量が九千台ぐらいでございましょうか、それ以上になるものについてはAAランクになるのでございまして、恵那山トンネルAAランクに属しております。

沓掛哲男

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

橋元説明員 飯田線は、先生おっしゃいました大変観光資源に恵まれた路線でございますが、先生承知のように、特に五十年八月恵那山トンネルが開通いたしました。そしてまた五十一年九月には高速道伊北インターまで延びるということでございまして、この前後で交通事情の非常に大きな急激な変化が見られるわけでございます。この十年でほぼ三分の二に鉄道の御乗車、御利用が減ったというぐあいでございます。  

橋元雅司

1982-02-08 第96回国会 衆議院 予算委員会 第7号

さらに、その隣を見ていただきますとわかりますように、この十一億の中央自動車道恵那山トンネルこれについても単純ミスがあるということですね。これにつきましては、御承知かと思いますけれども、三千三百六十万円割り高になっておる。こういう現状も会計検査院の手によって明らかにされております。  

野坂浩賢

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

本件の道路公団恵那山トンネル工事につきましては、本年の四月に会計実地検査を施行いたしました。その際、総排気用立て坑工事機械器具の損料の積算につきましてミスが発見されたものでございます。その後五月に道路公団に対しまして質問書を発しまして、回答をその後いただきまして、現在会計検査院の内部で審理中の案件でございます。

小川一哉

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

○中村(茂)委員 次に、別な問題ですけれども日本道路公団発注中央道恵那山トンネル排気坑工事積算ミスがあった、それも割り高積算ミスである、しかもその割り高の額で入札価格と業者との落札とがほぼ一致していた、この事件について会計検査院から指摘された、こういう事件があるわけですけれども、まず建設省に見解をお聞きいたしたいと思います。  

中村茂